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Seydel サイドル Blues BIG SIX Classic 6穴 ミニ ハーモニカ C調 ブルースハーモニカ ステンレスリード ビッグ シックス クラシック 16666C 北海道 沖縄 離島不可

共鳴缶入り ブルースハープ ビッグシックス Blues harmonica Tuning
Seydel サイドル Blues BIG SIX Classic 6穴 ミニ ハーモニカ C調 ブルースハーモニカ ステンレスリード ビッグ シックス クラシック 16666C 北海道 沖縄 離島不可

■メーカー名: Seydel サイドル
■商品名  : Blues BIG SIX Classic 6穴 ミニ ハーモニカ C調 ブルースハーモニカ ステンレスリード ビッグ シックス クラシック 16666C 北海道 沖縄 離島不可
特価 6,930円(税込)

 

 

 

 

 

 

〜培われた伝統、未来への挑戦 since 1847〜(メーカーサイトより引用)


SEYDEL(サイドル)社は"Christian August Seydel"によって今から約165年前、1847年(日本では江戸時代末期)にドイツ東部の九厘減タールで創業された世界で最も歴史のあるハーモニカ専業メーカーです。

1847年の創業時からその高い品質に支えられ1890年代には既にドイツはもとよりヨーロッパ、北米、オーストラリアなどを中心に世界中で愛される存在となりました。
しかし第二次世界大戦後当時の東ドイツ政府により"SEYDEL"ブランドの使用を禁じられ、東西ドイツ統一後に"SEYDEL"を使えるようになるまで約50年近くに亘り表舞台から忘れ去られる結果となりました。そのため"SEYDEL"は一般的に知られることはありませんでした。

その一方で品質に対するこだわりは、いかなる環境下でも創業以来変わることがありませんでした。現在でもすべてのサイドルハーモニカは厳選された素材を使用し、創業当時と同様に経験豊かな技術者によって一本一本ハンドメイドされています。そのことは、ひと吹きすれば その際立つ音色と豊かな響き、素早いレスポンスと正確なチューニング、そして丁寧で安定感のある丈夫な造りからもお分かりいただけます。

またサイドルは長い歴史を持った伝統あるメーカーというだけではありません。常に変革を求める創造性あふれるメーカーでもあります。伝統的なブラスリードを採用する一方で、世界で初めてステンレスリードを標準採用したモデルを世に出し、新しいスタンダードを創り上げました。ステンレスリードを採用したハーモニカは耐久性が高いだけでなく、倍音豊かで迫力のあるサウンド、安定した品質が魅力で多くのトッププレーヤーからそのクオリティの高さが絶賛されています。さらにチューニングもスタンダードだけでなくHighやLow、Super Lowの幅広い音域、様々な特殊チューニングへの対応もしておりハーモニカ演奏の可能性を広げています。

My Sound,My Seydel あなたの最高のパートナーであるために、サイドルはこれからも進化を続けます。

 


 

こちらは種類【Blues】です。

 

Seydel ( サイドル )はドイツのハーモニカブランド。

 

国内では HOHNER( ホーナー ) 、SUZUKI( スズキ ) 、TOMBO( トンボ )が有名ですが サイドルは出回っている数が少ない いわゆる高級ハーモニカを扱うブランド。

 

サイドルのハーモニカは一般的なブルースハーモニカの2~3倍ほどの価格のハーモニカが多くございます。

 

仕上げの良さ、素材の良さなど細部にわたるこだわりのハーモニカですが、まず大きな違いはステンレスのリードであることです。もちろんサイドルハーモニカの全てがステンレスリードであるわけではありません。

 

HOHNER、スズキ、トンボのハーモニカには基本的にはステンレスリードはなく、ブラスリードが使用され、長年の劣化や耐久性はまずまずのものであることはハーモニカ奏者であればご存じだと思います。ブラスリードとステンレスリードの違いとしては耐久性が高いだけではなく、倍音豊かで迫力のあるサウンドが得られることが特徴です。

 

サイドルハーモニカの中でもステンレスリードのハーモニカは他社で変える3千円くらいの価格では買うことはできません。ですので、ビッグシックスはサイドルを知らない方にまず1本目として違いを感じて頂くにはぴったりの商品なのです。

 

ビッグシックスは小さいですがつくりはスタンダードモデルである【1847シリーズ】とほぼ同じ。1847クラシックは160年を越えるサイドルの経験が生み出した革新的なハーモニカとも言われており、はじめてのステンレスリードハーモニカなのです。

 

ボディは木製でしっかりと角の処理がなされており口当たりもとても滑らか。防湿マルチコーティング処理も施されています。

 

また、このビッグシックスクラシックのこだわりには穴の数にも。本来10穴のブルースハーモニカ。6穴であるこのミニハープは遊び心のある商品で価格を抑えるためにも穴の数が4穴減っています。ですが、よくあるミニハープとしては4穴1オクターブの製品が多いのです。6穴であることで演奏できる曲が増えることはお分かりの通りですが、各ポジションに応じて選べる2タイプ用意されています。

 

Blues:一般的なブルースハーモニカの1~6穴に相当。主にセカンドポジション向き

Folk:一般的なブルースハーモニカの4~9穴に相当。主にファーストポジション向き

 

上記の違いについても、また高級モデルを出すサイドルらしく初心者にはよく分かりませんよね。迷ったときには無難な方としてはBluesの方がおすすめです。ただ、ハーモニカは演奏する曲や曲調によって調子を選ぶもので一概には決めることは難しいのです。

 

ファーストポジション:曲のキーがCならCのハープを使います。これをファーストポジションといい、主に吹く方が中心になる事が多いです。 フォークソングの定番で 長渕剛、ゆずの曲で使われているハーモニカは、ほとんどファーストポジションで演奏されています。

セカンドポジション:曲のキーより、完全4度上のキーを使用する場合をセカンドポジションといいます。もし曲がGの場合なら、Cのキーを使う事になります。主に吸いを中心とした演奏方法が特徴なので、ベンドを使った奏法などがございます。ブルース、ロックで使われることが多いです。
曲のキー:G /A♭/A /B♭/B /C /D♭/D /E♭/ E / F / F#
ハープ   :C /D♭/ D /E♭/E /F /F♯ /G /A♭/ A/B♭/B
 

ビッグシックスクラシックは缶づめタイプ。開けてしまえば缶なので閉じることはもうできないのですが、この缶にも秘密があります!

 

空っぽの缶の中に向けてハーモニカを演奏することで色々な音響効果を生み出す共鳴器として使用することができます。ちょっと無理矢理な感じもするのですがとてもおもしろいですよね。

 

またネックストラップ付きですので、持ち運びやアクセサリーとしてもOK☆

 

演奏用としてのハーモニカではありませんが、プレゼントなどには最適な本格的ハーモニカなのです。

 

 

・クリアで倍音豊かな迫力あるサウンドと素早いレスポンスを実現するステンレスリード

・小さくても多様な演奏が可能な6穴を採用

・いろいろな音響効果を生み出す共鳴器としても応用できる缶入りの斬新なパッケージング

・BluesとFolk、用途に合わせて選べる2種類のバリエーション

・ネックストラップ付き

 

Seydel blues Harmonica BIG SIX Classic 16666C サイドル ブルースハーモニカ ビッグ シックス クラシック

■ミニ ハーモニカ  楽器 ブルースハープ型

■ラインナップ 2種類:ブルース、フォーク

■6穴

■リード:ステンレスリード

■リードプレート素材:洋銀製

■リードプレート厚み:約1.0mm

■カバープレート素材:ステンレス製

■ボディ:木製ボディ メイプル材(防湿加工処理済み)

■サイズ:約70×29×19mm

■重さ:約60g(本体のみ ストラップ他含まず)

■缶入り、ネックストラップ付き

※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

ステンレスリードは耐久性が良いといわれますが、劣化しない、折れないということではありません。

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