アウトレット アルトサックス マウスピース リガチャー MARCAリード セット alto saxophone mouthpieces Ligature 北海道 沖縄 離島 同梱不可
アルトサクソフォン 楽器 管楽器 初心者 リード楽器
アルトサックス本体にお取り付けする場合、すべてのブランドのすべてのモデルのアルトサックスに加工なく取り付けられるとは限りません。
Jマイケル alto saxophone mouthpieces アルトサックス マウスピース
アルトサックス本体にお取り付けする場合、すべてのブランドのすべてのモデルのアルトサックスに加工なく取り付けられるとは限りません。
■素材:プラスチック
YAMAHA alto sax ligature ヤマハ アルトサックスリガチャー
■ シメガネ / リガチヤ- Gラッカー AS62ネジツキ N1543031 もしくは、同等品
■ スタンダードなアルトサックスマウスピース対応 (AS- 4Cなど)
■表締め(正締め):リード側にネジがあります。
■ゴールドラッカー
※メッキの粗い部分や変色や汚れのようなものがあります。細かい仕様が画像と変わる場合がございます。
MARCA REEDS マーカ リード
■リード 管楽器 木管楽器 アクセサリー
■ALTO SAXOPHONE アルトサックス アルト
■EXCEL/エクセル:吹奏楽や、オーケストラでのアンサンブルに最も適した音色、発音を求めて開発されたモデル。少し厚めにデザインされたカットが生み出す重厚な豊かな響きが特徴。
■ティップの厚さ:0.12mm
■ヒールの厚さ:3.40mm
■FILED CUT ファイルドカット
■10枚入り
■made in France
リードは旧パッケージのアウトレット価格です。
未開封(当然未使用)ですが、一部外装フィルムの破れなどもあります。
4番と厚めのリードのため、リードを削って使用するなどもおすすめ。
品質は現行品に劣るものではありませんので、合えば大変お得です。
■EXCEL/エクセル
吹奏楽や、オーケストラでのアンサンブルに最も適した音色、発音を求めて開発されたモデル。少し厚めにデザインされたカットが生み出す重厚な豊かな響きが特徴。
■ティップの厚さ:0.12mm
■ヒールの厚さ:3.40mm
▼カットの違い
リードのカットには2種類あります。エクセルはファイルドカットです。
・ファイルドカット:レスポンスが容易になります。(特に低音域において)音の立ち上がりに優れ、ソフトなアタックを容易にします。音色が明るめになります。
・アンファイルドカット:リード全体の弾力が増し、ほど良い抵抗感が得られます。表皮を多く残している分、音にコシが出ます。ダークで、深みのある音になります。ジャズ奏者によく使われます。
▼マーカリードについて
マーカのリードはケーンの素材にこだわっています。
ケーン栽培に最も適した気候風土と言われている南フランス ヴァール地方でつくられています。
マーカ社はこの地で5世代に亘ってリード製作の知識、技術、情熱を継承し続け、現在に至るまで世界中のリード楽器奏者との対話を通じ、最高品質のリードを作り続けています。
広大な農地において100%自社栽培で生産される最高品質のケーンは、最良のリードを作るために必須の素材です。良質なケーンを豊富に保有するマーカ社に、世界各地からの受託製造の依頼が殺到しているらしいです。それは品質の高さを証明していると言えるでしょう。
・プレミアム、エクセル...一番良いケーンを使用しています。
・スペリアル、トラディション、プリモ、ジャズ、アメリカンヴィンテージ...これらは上記よりは下の品質になりますが、どれも同じ質のケーンを使用しています。
つまり、「エクセル」と「スペリアル」においてはカットの違いによる製法の違いでの価格差だけではないのです。同じ価格設定のものも一部ありますので、エクセルのカットが合えばこちらの方がおすすめかもしれません。
また、プリモが一番安いシリーズですが、ケーンの質が落ちると思いきや、実はそうではないのです。こちらもクラリネットの価格設定は非常に安くなっており、これはマーカ側が是非マーカを知らない方にもといった配慮で良質なリードを安価で提供しているようです。
とはいえ、同じ葦からそんな異なる品質が生まれてくるわけではなく、いっても2~4ほどのランクがあるほどだと思います。またマーカはより品質の安定を考えられているというところからもこの地で質の悪いケーンが元々生まれにくいというところでもマーカ及び製造国でリードを選ぶということにも是非着目していただきたいです。
ちなみに、カットによる製法での価格差というものが全くないわけではありません。簡単なカット、手が込んだカットあるわけです。ただ、すべてが作業であるわけはなく、型を作ってしまえば、長い歴史の中で1つの型に対ししてかかった元値は取り戻すことができます。そうなればカットでの価格差というのはほぼ無くなってしまうというわけです。
マーカのリードの1箱の品質がなぜ安定しているかという理由には実はこんな噂もあります。リードメーカーの生産数と製造機械の比率。某有名ブランドは従業員が少ないのに製造されるリードは他ブランドの10倍ほどだとか。真実は分かりませんが、一部では機械の数だと言われたりもします。リードはとても繊細なものであり、製造する機械が1台であれば良いのですが、複数台ある場合、若干の違いがあるものが1つの箱に入れられてしまうということ。ケーンの質に配慮されているマーカではそういった部分でも1箱の安定性をみているとか。
当然マーカだから絶対ではありませんし、マーカリードの様々な奏者に向けた各モデルが、必ずしもあなたの求める音を出せるかどうかは分かりません。
マーカの定番はスペリアルというシリーズで、例えばバンドーレンだったらトラディショナル、といったように各ブランドがいわゆる定番とするものを
吹奏楽、クラシックの方々の求めるカットとして存在し、各社が各社を意識して1つの定番をつくりあげています。
ただ、そのカットは全く同じではないです。
ですので、どんなにケーンの品質が安定してようが、1箱に全く同じものが入っていようが、
使った人が使いにくいと感じたんであれば、合わないリード。好みと違ったとしか言いようがありません。
ただ、使わずして判断するのはもったいないということです。
☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆
・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。
・先端内側(ティップレール)のエッジ: 長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方 は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょう ね。
・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。
・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。
★その他のショッピングサイトでも同時販売しています。
買い物かごに入れても売り切れの場合がありますのであらかじめご了承下さい。
★木目や色合い等は画像と異なる場合がございます。
★お届けの際の外箱が本体と異なる場合がございます。
★価格、サービスにつきまして、オンラインショップと店頭では異なる場合がございます。予めご了承下さいますようお願い申し上げます。