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おすすめ デジタルミキサー講座 TF1 〜バンドでデジミキ 解説 使い方 など〜 
	
			
	
	◆ デジタルミキサー と アナログミキサー 
	 
	〜頑張れ!おっちゃんバンド〜
	バンドでミキサーが欲しい!でもどのモデルを買おう?迷いますよね。
	そうです。バンド編成によっても、使い方によっても変わってきますよね。
	アナログかデジタルかでも良いとこ悪いとこがあります。
	今回はデジタルの良さに焦点にあわせて説明していきます!
	 
	
		
			
				 
			
				
					◆ デジタルミキサー と アナログミキサー 
				
					= ミキサー選び デジタルorアナログ =
				
					 
				
					・アナログミキサーの価格帯に比べ、デジタルミキサーは高価です。じゃ、アナログミキサーでいいのか?  機能をみて下さい!音質を比べてみて下さい!将来性を考えてみて下さい!デジタルミキサーは本当に高いのでしょうか?
				
					 
				
					デジタルミキサーとデジタルエフェクトの融合、そしてデジタルの出力、拡張性などを考えると決して高くないのでは…
			 
		 
		
			
				 
			
				
					◆ アナログミキサー の 特徴 
				 
				
					・  デジタルミキサーに比べて安価な価格設定
				
					・アナログならではの直感的操作
				
					・デジタルに比べると多少音質劣化がある。
			 
		 
		
			
				 
			
				
					◆ デジタルミキサー の 特徴 ( TF-1 ) 
				
					 
				
					・デジタルならではの高音質 
				
					・シーンメモリーなどのプリセットが可能 
				
					・デジタルエフェクト内蔵のオールインワンのフルデジタル処理 
				
					・デジタルでオートフェーダーを管理 
				
					・アナログミキサーに比べて高価な価格設定 
			 
		 
	 
	 
	◆ 各部の名称 ( TF1 ) 
	
	[ YAMAHA TF1の特徴 ]
	・17フェーダー(16チャンネル + 1マスター)
	・40ミキシングチャンネル(32モノラル + 2ステレオ + 2リターン)
	・20 AUXバス(8モノラル + 6ステレオ)+ STEREO + SUB
	・100mmフェーダー採用
	・ディスプレイ LCD タッチパネル採用
	・8 DCAグループ(DCA Roll-out機能搭載)
	・16アナログ XLR/TRS コンボ入力端子(マイク/ライン)+ 2アナログ RCA ピンステレオ入力端子(ライン)
	・16アナログ XLR 出力端子
	・34トラック録音/再生(USB2.0)+ 2トラック録音/再生(USBストレージデバイス)
	・NY64-D用拡張スロット搭載
	・寸法 (W×H×D)510 mm × 225 mm × 599 mm  13.5kg
	◆ バンドマンにもお奨めTF1の充実入出力と接続例 ( TF1 ) 
	
	① バンドマンを助ける 多彩な機能 
	 
	
	 
	〜頑張れ!おっちゃんバンド〜
	デジタルならではの便利な機能。少しお値段ははりますが機能が充実してれば逆にお買い得!
	納得してもらえるお奨め機能をご紹介!
	 
	VIDEO 
	 
	
		
			
				 
			
				
					◆ 簡単 マイクセッティング ( TF1 ) 
				
					
				
					= プロのサウンドを瞬時に実現するQuickPro Presets =
				
					 
				
					・ Shure、Sennheiser、 Audio-Technicaといったマイクメーカーや数々のエンジニアと協業し、様々なマイクプリセットを作成。これらのプリセットを使うことでミキシ ングを学び始めたオペレーターは簡単に良いサウンドを実現することができ、経験豊富なミキシングエンジニアは設定時間を大幅に短縮する事ができます。イン プットチャンネルにはボーカルからドラムセットまで100種類を超えるプリセットを用意。実際に様々なマイクと音声、楽器を組み合わせて綿密にチューニン グをしています。 
			 
		 
		
			
				 
			
				
					◆ タッチパネル ( TF1 ) 
				
					
				
					= 音を触る感覚のタッチオペレーション =
				
					 
				
					・  タッチパネルに最適化した直感的なユーザーインターフェース。
				
					指で直接操作することを前提にデザインされた画面は、シンプルで新鮮な印象を与えるだけでなく、機能的に考え抜かれたレイアウトにより直感的な操作体系を実現。音に直接触る感覚のオペレーションが可能です。 
			 
		 
		
			
				 
			
				
					◆ GainFinder ( TF1 ) 
				
					
				
					=ゲイン調整をサポートするGainFinder =
				
					 
				
					コンソールに入力される音を一番最初に調整するゲイン は、以降の設定全てに影響を与える重要な部分であり、最終的な 音質を大きく左右すると言っても過言ではありません。GainFinderを使用することで、各入力信号のゲインを適正にしてシステムのゲインレベルを最適化することができます。従来通りの方法でのゲイン調整も可能です。   
			 
		 
		
			
				 
			
				
					◆ 1-knob COMP ( TF1 ) 
				
					
				
					=ノブ1つで最適なサウンドを実現する1-knob COMP=
				
					 
				
					コンプレッサーを駆使すると、サウンドはより優れたものに生まれ変わります。ギターは生き生きと、ベースラインはパンチが効き、スネアはタイトに、そしてボーカルはよりクリアに。それをたった1つのノブで実現するのがヤマハの1-knob COMPです。 TFシリーズではCOMPがデジタル化され、高音質でコンプレッション効果を得ることができます  
			 
		 
		
			
				 
			
				
					◆ 1-knob EQ ( TF1 ) 
				
					
				
					=ノブ1つで実現するサウンドメイク 1-knob EQ=
				
					 
				
					インプットチャンネルにはボーカルに最適で明瞭な声を簡単に実現する「Vocal モード」と、ユーザーが作り上げた特性、もしくは選んだプリセットの特性の深度をコントロールできる 「Intensityモード」を用意。アウトプットチャンネルには「Vocalモード」に代わり、最適な音質を保ちながらスピーカー、インイヤーモニター の音圧レベルを稼ぐ事ができる「Loudnessモード」と、インプットチャンネルと同様の「Intensityモード」を搭載しています。 
			 
		 
		
			
				 
			
				
					◆ シーンメモリー ( TF1 ) 
				
					
				
					=お気に入りをプリセット=
				
					 
				
					シーンメモリーはAバンクとBバンクに分か れており、それぞれのバンクには最大100、計200のシーンを保存可能。 バンクは用途によって使い分ける事ができ、例えばバンクAにはバンドタイプによって設定されたシーン、バンクBにはイベントタイプによって設定されたシー ンといったように分けて運用する事ができます。また、簡単に操作を行いたい方向けに1-knob COMPや1-knob EQをONにしたシーンや、従来の操作でミキシングを行いたい熟練エンジニア向けにすべての1-knob機能をあらかじめ解除したシーンなど、ミキシング を始めるのに便利なシーンが あらかじめ複数保存されています。 
			 
		 
		
			
				 
			
				
					◆ 8基の強力なプロセッシング/エフェクトユニット群 
				
					
				
					= デジタルエフェクトの搭載 =
				
					 
				
					チャンネル毎のプロセッサーに加え、計8基の強力なプロセッシング/エフェクトユニットを搭載。全てのユニットにライブやレコーディング現場で定番のSPXを 搭載しており、リバーブやディレイはもちろん、フランジャーやコーラスといったモジュレーション系、3バンドのマルチバンドコンプレッサーなど、19プログラムを用意しています。 
			 
		 
	 
	▼
	② 安心の拡張・操作性 
	
	〜頑張れ!おっちゃんバンド〜
	使い方がわかると色々、欲も出てきますよね〜
	ここで重要なのが拡張・操作性!
	PC・iPhone・iPadなど
	オプションも含め、使いこなせばこんなこともできる!という機能をご紹介!
	
		
			
				
					◆ TF1をより便利に使うソフトウェア&アプリ 
				
					近年のデジタルコンソールでは、外部アプリケーションを使ったワイヤレスミキシングやパーソナルモニターミキシング、オフラインでの事前準備を行えることが 当たり前になってきています。そんな中、『TFシリーズ』では専用アプリケーションとして「TF StageMix」 「MonitorMix」「TF Editor」の3つを用意。いずれもコンソール本体とシームレスに連携し、どのデバイスを使用しても同じ感覚で操作できるように 開発/デザインされたユーザーインターフェースが特長です。 ※Wifi接続には別途Wi-Fi アクセスポイントが必要となります。 
			 
		 
		
			
				 
			
				
					◆ 事前準備でも本番でも活躍するTF Editor 
				
					=PC/Mac用アプリケーション= 
				
					 
				
					『TF シリーズ』の大部分の操作が可能。各種パラメーターの編集やシーン/プリセットデータの管理*、キーボードによるチャンネルネーム入力などの機能を備え、 時間や場所を問わずオフラインでの事前準備を効率良く行うことができます。「TF Editor」はオフラインでの使用だけでなく、コンソールとつないで本体の拡張画面として使用する事も可能で、マルチタッチ対応のWindows8 PCを使えば本体画面と同じ感覚でタッチコントロールができます。またWi-Fiを使ってのリモートミックスも可能。 
			 
		 
		
			
				 
			
				
					◆ リモートミックスを可能にするTF StageMix 
				
					=ワイヤレスコントロールを可能に= 
				
					 
				
					iPad 用アプリケーション「TF StageMix」を使用することで、客席やモニタースピーカー前などのリスニングポジションで音を聴きながらリモートミックスを行うことができます。ま た、コンソールの近くに置いて本体ユーザーインターフェースの拡張をすることも可能です。「TF StageMix」のグラフィカルユーザーインターフェースは、コンソール画面と同じ流れを汲んだ使いやすいデザインになっており、コンソールと同じ感覚 で操作することができます。 
			 
		 
		
			
				 
			
				
					◆ 各演奏者が自分のモニターミックスを手元で行えるMonitorMix 
				
					=自分のモニターミックスを手元で=
				
					 
				
					AUX ミックスをワイヤレスでコントロールできるiPad、iPhone、iPod Touch、Android用アプリケーションです。最大10台まで同時に使用することができ、各演奏者が手元で自分のモニターミックスを作ることができ ます。その際は自分用に割り当てられたAUXバスのバランスを コントロールするだけでよく、他の演奏者へのモニターミックスを誤って操作してしまう心配もありません。 
			 
		 
		
			
				
					③ マルチトラックライブレコーディング  
			 
		 
		
			
				 
			
				
					◆ ソフトウェア「Nuendo Live」をバンドル 
				
					 
				
					クラブギグからホールコンサート、フェスティバルまで対応する、マルチトラックライブレコーディング用ソフトウェア「Nuendo Live」をバンドルしました。「Nuendo Live」は現場に求められるシンプルな操作性、安定性、そして凝縮された機能により、プロフェッショナルかつ分かりやすいオペレーションを実現したソフ トウェアです。