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JUPITER ジュピター JAS500 アルトサックス アウトレット ラッカー ゴールド 管楽器 Alto saxophone gold JAS-500 北海道 沖縄 離島不可アルトサクソフォン 楽器 初心者 サクソフォン 木管楽器
精度を求める方はご注文されませんようお願いします。
外傷あり。アウトレット品。
またこちらの商品は、納期表示に関係なく、ご依頼いただいた時点で在庫がない場合キャンセルとなります。予約はできませんのでご理解いただいた上でご注文ください。
台湾のブランドですが、こちらの商品は中国製の製品となります。
ジュピターは世界共通品番でリニューアルいたしました。保管による状態変化がある楽器のため調整後の出荷を目指しております。
▼アルトサックスとは ソプラノ、アルト、テナーの違いを簡潔に言うと「サイズ」「調子(音域)」「音色」。定番、導入モデルの多くはアルトでアルトサックスからはじめられる方が殆どです。運指はほぼ同じですが、サイズが違えば吹奏感はかわります。 アルトサックスはE♭調の楽器。調子の違いとは「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出るというようにそれぞれの楽器の「ド」とは「音階」では異なる認識になります。運指がほぼ同じということでアルトとテナーで同じようなメロディラインを吹いても実際に鳴っている音の高さが違います。1人で吹くにはいいですが、合奏の際にはご注意を。
▼ブランドについて ジュピターはスクールバンドとして世界的に多くの需要があるブランドで価格も安いです。日本の吹奏楽ではヤマハを基準として基本的にはそれ以下のブランドは極力控えられている傾向にあります。ヤマハが全て日本製だと思っている方も多いですが今やYAS-280、YAS-380、YAS-480はインドネシア製です。(2019年現在)ご予算がない方はそれ以下の価格帯を選ばれますが、中でもヤマハの下に位置するのがジュピターといったところでしょうか。ジュピターにも上位モデルや楽器の種類については高額なものもありますが、ヤマハより下の価格帯群にこちらジュピター、アンティグア、その下にJマイケル、エルドン、さらに下にケルントナー、販売店オリジナルモデルといったところになります。Jマイケルは管楽器専門店ではギリギリ修理を断られるかな、くらいのレベルであり、ケルントナー以下は論外などといったことも言われています。当然すべてのお客様が本格的な演奏、また品質を求められるわけではありませんので、他店ではお断りされたようなJマイケル、ケルントナーの修理などもお受けしております。ジュピターはそういう意味で代理店としてもしっかりした管楽器ブランドを扱うメーカーさんです。(あずみ、アルタス、ハンミッヒ、ウィルソン、XO、シルキー、B&Sなどを扱っています。Jマイケルは自社ブランドとしての管弦楽器メーカー、アンティグア/エルドンはセルマーも扱うメーカーさん、ケルントナーは管楽器専門メーカーではありません。)
▼特徴 アンティグアとヤマハの間に位置する価格帯と品質で、ヤマハの一番安いYAS-280より安く手に入りますが、がっちりしたつくりになっており(ネック含まず約2.3kgほど)、軽いヤマハの吹奏感で物足りなさを感じられる方には抵抗感もありおすすめ。またヤマハでは軽すぎるため息を吹き込んでも音圧や音量が不足する傾向にありますが、そういう点でもJAS500は息のコントロールにそれなりに応えてくれる楽器といえると思います。ジュピターJAS500はあえてこのがっちりとした仕様を追求したモデルになっています。
▼仕上げ
ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。JAS500はゴールドラッカーです。
▼上位モデルとの違い 上のモデルには「高さ調整可能バームキイ」、「Gキイ高さ調整ネジ」、「メタル製サムフック&サムレスト」、「エルゴノミクスオクターブレバー&フロントキイ」が追加されています。ざっくり言いますとより耐久性がアップし、演奏性が良くなっています。初心者が使用するというレベルでいえば音色に大差は出ないと思われます。
▼その他の仕様 ・バネ...全てのキイに使われているバネは硬質鋼で強度が強く、レスポンスが良いので早いパッセージにも反応が良い。ステンレスより錆びやすい。 ・パッド(タンポ)...プラスチックレゾネーターはプラスチックなのでメタルに比べて柔らかい音が出る。スタンダートモデルやクラシック向けなど多くの楽器に使用されている。革製タンポは比較的丈夫な方と思われます。 ・軟物...パームキィ部分にはハイコテックスが使われており、キィを押したときキィが沈み込まないので開きが固定され音程が安定し、キィも押しやすいです。連絡棒(左手主列・右手主列の後ろ側)に接する部分もハイコテックスが使用されています。連動に直接関係する部分で、この部分にある軟物が潰れてしまうと連動が崩れてしまうのですが、ハイコテックスを使用することで、潰れにくく連動が変わりずらくなるというメリットがあります。 ・サムレスト...プラスチック製の可動式指掛けで奏者の手のサイズに合わせて調整が可能。 ・キイのアーム(シノギ)...アームが長めのため、パッドかかる力がよりバランスよく加わります。 ・3点支柱...ベルと2番管を固定するパーツが3点止めになっています。これが抵抗感にも関わる部分で支柱が減ると抵抗感が減りますので初心者向けは2点になっていることも多いです。例えばヤマハYAS-82Z、YAS-875も3点支柱で形状も似ています。
▼テーブルキイ 左手の小指で操作する4つのキーはシーソー式左手小指キイ。シーソー式でないモデルではキイに段差があります。こちらはシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。全ての方、全ての曲でその音(運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでることになるでしょう。キイ自体は大きめでここが特に重量感の感じられる部分だと思います。
JUPITER JAS500 Alto saxophone ジュピター アルトサックス JAS-500
■楽器 管楽器 木管楽器 アルトサクソフォン
セット内容
■楽器 本体
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