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TOMBO トンボ 3121 複音ハーモニカ メジャー A調 21穴 トンボバンド No.3121 ハーモニカ 樹脂ボディ Tremoro Tune Harmonica TOMBO BAND 北海道 沖縄 離島不可メジャーA major A リード 楽器 複音 ハープ
こちらは【メジャー A調】です。
TOMBO BAND Tremoro Tune Harmonica トンボ楽器製作所 トンボバンド21 トレモロハーモニカ C調
■複音ハーモニカ 楽器 ハーモニカ
初心者からベテランまで幅広い層にご利用頂いている複音ハーモニカです。長時間の演奏にも安定した品質。木製本体に比べても取扱いが容易で、普段の練習用 と してはもちろん、ハーモニカ教室用のハーモニカとしても最適です。本体はメンテナンス性に優れた樹脂製本体を採用。リードプレートを本体内部に落とし込む 事により、気密性を確保。息漏れを防ぎ、安定して音を出す事ができます。「ド」の位置(マイナーの場合は「ラ」)に●印が付いているので、初心者の方にも わかりやすく、使い易い設計になっています。樹脂製で、本体とリードプレートをビス止めしておりますのでハーモニカのお手入れや調律などのメンテナンス性 がよく、水洗いができ、本体の清掃が容易です。ハーモニカを良い状態に保つ事で、より長くご愛用頂けます。
トンボ楽器は日本のメーカーですが、【MADE IN CHINA】の表示がある器種あります。これらのトンボ製品は中国工場「天津トンボ楽器」の製品です。重要な材料は日本から送っており、特に大切な音源で あるリードは日本トンボ楽器製作所・埼玉工場にて製造されたものを使用しています。「天津トンボ楽器」では駐在員の厳格な指導・管理のもとに作業を行い、 更に最終段階では埼玉工場にて検査後出荷されているもので、品質については日本トンボ楽器製とまったく同じものです。
ハーモニカの豆知識ハー モニカには色々な種類がありますが、上下2つの穴から同じ音の出る複音ハーモニカ(トレモロハーモニカ)が日本では一番一般的に使われています。ひとつの 音に対してふたつの音が鳴っていることになりますが厳密にいえばそのふたつの音は微妙に違うのです。その微妙な音の違いが心地よい音色をつくっているので すね。また音の配列はピアノの鍵盤のようにド、レ、ミ....と順番には並んでいません。それは一番合理的に演奏できる配列として考えられており、その結 果、表現能力が高められソロ演奏まで出来る楽器として成り立つのです。穴の数は21穴、22穴が主流です。穴が多い物は30穴くらいまであり、お値段も高 く音域も広くなりますのでそちらの方が良いように思いますが、音域の広い分それだけ演奏も困難になります。消耗する部分もございますし上達すれば2本、3 本と欲しくなるものです。まずは欲張らず21、22穴から始めてみて下さいね。ちなみに幼稚園や小学校で演奏したハーモニカも複音ハーモニカの仲間で合奏 に適したシングルハーモニカと言います。こちらは穴は1列になっておりひとつの音にひとつの音がなります。このようにハーモニカは小さいお子様からご年配 の方まで広く愛用頂いております。複音ハーモニカは童謡や歌謡曲などを演奏される場合が多く、老人ホームや同好会などでも多く利用されております。楽譜は 数字で書かれており音符が読めなくても感覚で演奏される方が多いのでお気軽に始めて頂けます。調子(キー) は沢山種類があり、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがありますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃 えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。演奏されたい曲に合わせてお選び頂くのですが、なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分か らない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。日本の童謡にはC調の曲が多いですし、教室、教本などでも、最初に使用するのが 多いのはC調です。教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。以上のような事は複音ハーモニカの教本で紹介されています。お近く の本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さい ね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。
お手入れについてハー モニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入 らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をお すすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらも おすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細 かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。
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