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Gottsu ゴッツ sepiaVI アルトサックス ブロンズ 青銅 アンラッカー仕上げ ヴィンテージ風 Alto Saxophone bronze 北海道 沖縄 離島不可

アルトサクソフォン ブロンズ 銅製
Gottsu ゴッツ sepiaVI アルトサックス ブロンズ 青銅 アンラッカー仕上げ ヴィンテージ風 Alto Saxophone bronze 北海道 沖縄 離島不可

■メーカー名: Gottsu ゴッツ
■商品名  : sepiaVI アルトサックス ブロンズ 青銅 アンラッカー仕上げ ヴィンテージ風 Alto Saxophone bronze 北海道 沖縄 離島不可
特価 410,000円(税込)

技術者調整品。店頭受け取り不可

 

 

長年吹き込んだ楽器の柔らかく倍音豊かな響き

新品の楽器ですが30年のヴィンテージに近い風合いで仕上げられています。吹いた瞬間、誰もが渋いJazz Sound がすると感じることでしょう。Gottsu Saxophone は純ブロンズ・アンラッカー素材でできています。これにより、独特の甘さや深みのある音が特徴です。


ブロンズに特殊処理を施すことで独特なまだら模様が浮かび上がり、ビンテージ感を醸しだしています。このまだら模様など外観の風合いは個体差によって異なりますので思っていた風合いではない等での返品/交換のご対応は致しかねます。

 

■Gottsu

創業者である後藤氏の青年時代のあだ名に由来しているブランド名。1990年に市民バンドに入団し演奏を楽しんでいたが、次第に市販製のマウスピースに満足がいかなくなり、やがて自ら改造したり一から製作したのがきっかけでGottsuを立ち上げました。

サックスのマウスピースでここ最近じわじわ人気が出てきているブランドのように思いますので名前を聞いたことがあるという方も多いかもしれません。マウスピース同様、サックス本体も素材からこだわり設計されています。

ただし、マウスピースは自社工場で製作をされていますが、サックスは海外の工場で作成し輸入し国内入荷後Gottsuさんの方で調整されています。

 

■管体素材

管体素材はブロンズ(青銅)製です。一般的なサックスは真鍮、ブラス製で作られているものがほとんどです。

ブロンズとは銅と錫の合金です。青銅は銅成分が多い素材ですが、真鍮より強くて粘りのある素材です。

素材独特の甘くて深みのある響きがあります。

最終段階でブロンズ素材に特殊処理を施すことで、世の中に2つとない独特なまだら模様が浮かび上がります。

 

一般的なサックス、及び金管楽器に使われる真鍮の特長

・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。
・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。
・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。

 

 

■塗装(仕上げ)の違い

酸化防止のために素材の上にメッキ及びラッカー塗装を行うのが一般的ですが、中には一切なにも塗装を行わわないアンラッカー仕上げというものがあります。

ゴッツのサックスはアンラッカー仕上げです。金属が酸化しやすいためビンテージ風合いになりやすいですが、手入れをしないと手で触る箇所だけ酸化が極端に進んでしまうといったこともあります。

 

アンラッカー仕上げ...素材の上にラッカー塗装やメッキ加工などを特に行わない仕上げです。楽器そのものの鳴りが素直に出やすい、深く柔らかい、ややダークな雰囲気の音色で、抵抗が少なく、息が素直に入り、音色の表情を付けやすい傾向にあります。金属が酸化しやすいためビンテージ風合いになりやすい。

 

一般的なサックスによくある塗装

・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。
・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。
・銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。

 

■プラスチックレゾネーター

サックスのタンポには真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしてくれています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルのものがあります。

プラスチック製:柔らかく、温かい音色になる傾向

メタル製:音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。(ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。)

 

ゴッツのサックスはプラスチックレゾネーターを採用しています。倍音が多く、柔らかく、温かい音色が得られます。

 

■補強パーツ

ネックやU字管にはやや大きめの補強パーツを採用。息が流れる際、スムーズな息の流れをサポートする役割があります。大きめにすることで音色もパワフルになっています。

 

■金属製サムレスト・サムフック

サムレストやサムフックは管体素材とは異なり、真鍮製です。管の振動効率を高め、枯れた音色ながら、他の楽器にも負けないパワーを実現しています。


■シーソーキイ(C#-B♭連動キイシステム)

左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。
 

Gottsu alto saxophone ゴッツ アルトサクソフォーン

■調子: E♭調
■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式)
■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ)

■管体素材:ブロンズ(青銅)

■仕上げ:アンラッカー

■キイ材質:真鍮

■パッド:プラスチックレゾネーター
■サムレスト材質:真鍮
 

セット内容

■サックス 本体 
■セミハードケース
■ネック
■マウスピース Sepia Tone VI 6 ティップオープニング1.9mm 別のサイズに変更することも可能です。ご希望がある方は事前にお問い合わせください。

■リガチャー

■マウスピースキャップ

■リード
■ネックストラップ
■コルクグリス
■クロス
 

 

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管楽器の保証について/調整あり
管楽器の保証について/調整あり

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