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![]() HOHNER ( ホーナー ) 廃盤品 Chromonica 260 クロマチックハーモニカ 260/40 10穴 2オクターブ半 木製ボディ ハーモニカ C調 スライド式 クロモニカ260Chromonica-260 ピアウッド 西洋梨 chromatic harmonica
クロモニカシリーズはホーナーの歴史と共に歩んできたロングセラーモデルです。
ただしスライド式クロマチックの10穴というのは珍しくいわゆるテンホールズハーモニカとは異なるスライドレバーが付いたハーモニカです。
このシリーズは260、270、270デラックス、280とラインナップがあり、ホーナーの代表的なものが「Super Chromonica-270」で、こちらの260は270の穴数が少ないハーモニカです。(270と270デラックスは木材の材が違う、280は樹脂製ボディ)
マウスピース材は真鍮+ニッケルメッキ。ここが良いものになるとシルバーメッキが混ざってきて輝きも白っぽくきれいになります。クロモニカはカバーの刻印(?)も含め昔ながらの古風な感じが良いのです。もちろん見た目だけではなく、メッキの違いは口当たりや演奏感の違いにも現れます。
▽スライドアクションについて▽
ショートストローク スライドの移動距離が小さくスライドを押したときの音の切り替わりが早いた為、細かい音使いに有利です。また音の入り口がクロス配列より小さい為、適度な抵抗があり音をコントロールしやすいのが特徴です。
ロングストローク スライドの移動距離が大きい分吹き穴が大きく多くの息を送ることが出来ます。音の立ち上がり、音抜けが良く低音部は特にパワフルな音が得られます。
HOHNER Chromatic Harmonica Chromonica-260 260/40 Chromonica 40 ホーナー クロモニカ260■クロマチックハーモニカ 楽器 ハープ 本体
■ 材質:木製ボディー
■ スライドアクション:ショートストローク
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ハーモニカの豆知識ク ロマチックといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。ハーモニカは最初はなかなか音 は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現を楽しめる ことでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持ち替えが必 要な場合があります。)クラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4オクターブ)が一般 的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸でゆっくり流れるような息 づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜 くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけで演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。 お手入れについてハー モニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして下さいね。使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりと ケースに保管して下さい。食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれませんのでハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手 の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥して からケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなります。しかし、どんなに大事に扱って頂いて もリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は 知識のある方にお願いをしております。
★その他のショッピングサイトでも同時販売しています。
買い物かごに入れても売り切れの場合がありますのであらかじめご了承下さい。 ★木目や色合い等は画像と異なる場合がございます。 ★お届けの際の外箱が本体と異なる場合がございます。 ★価格、サービスにつきまして、オンラインショップと店頭では異なる場合がございます。予めご了承下さいますようお願い申し上げます。 ![]() |