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![]() HOHNER ( ホーナー ) スーパー64 ゴールド クロマチックハーモニカ 16穴 スライド式 Super 64 Gold 7583/64C Chromatic Harmonica 北海道 沖縄 離島不可樹脂ボディ スーパー64 ハーモニカ 金メッキ
クロマチックハーモニカの初期不良については「注意書き」にご了承いただいたものとしてご注文を承っております。必ずご確認ください。 スーパー64とスーパー64XがNEWモデルとなって登場し、同時にこのタイプのスーパー64、スーパー64X、スーパー64ゴールドは国内販売代理店で一旦販売が終了しました。
ニューモデルになってから、ゴールドは新しいラインナップにありませんでしたが、旧タイプのゴールドのみ限定販売となりました。
しかしながら、密かに値上げしています...
仕様は全くかわっておりませんが、値上げしています...
しかも市場売価も高くなったのです...。
ですが、クロマチックは複音とは構造が違い、異なる楽器だと思っていただくのが良いと思います。
吹きやすいモデルとしてはクロモニカのシリーズ、もしくはもっと下位モデルとなりますディスカバリーやちょっとタイプが違いますがクロメッタシリーズの方がまだ吹きやすいです。
さらに言うと、HOHNERよりスズキのSCXなどの方が吹きやすいかもしれませんね。
ともかくは、64シリーズはクロマチックの中でも難易度は高いです。
そもそもパワフル系のハーモニカなので、致し方ない部分です。
モデルチェンジし、気密性や精度を上げて販売されているので、まぁまだ改良の余地があったとも見えますね...。
また、クロマチックは8穴、10穴、12穴、14穴、16穴とあり、多くは12穴か16穴です。
スーパー64シリーズはどれ16穴。穴数が多いのは単純に多くの曲の演奏できるということなのですが、16穴は4オクターブなんですね。4オクターブって結構広くて、そんなに沢山なくても演奏できる曲は結構あったりします。
12穴と16穴の穴数の違いは4穴ですが、1つの穴で4つの音が出るこの手のスライド式クロマチックは4穴で1オクターブ違います。拡張されている音は低音部だけですので、上に4音、下に4音ではなく、下に8音拡張されているのが16穴のタイプです。
ハーモニカは誰もが簡単に音が出ると思わぬなかれ、クロマチックではまず中音域の練習をし、次に高音域、最後に低音域という練習をします。
16穴のハーモニカを持った方の多くは低音が出ないと言いますが、まず中音域の練習をしっかりすること!
12穴のハーモニカの中音域を基本として考えたら、単純に12÷3で4穴づつ考えると1穴〜4穴までが低音域、5穴〜8穴までが中音域、9穴〜12穴までが高音域って考えますよね。
だったら、16穴の場合、1穴〜8穴までは低音域。なぜいきなり2穴の吸音が出にくいとか言うのでしょうか...。しっかり練習して下さいね。
16穴のハーモニカの場合、カバープレートに1、2、3、4、1、2、3、4、5、6、...と書いてあります。そこだけみて16穴なのに画像12穴なんですけど、という問い合わせもあったりしますが、そういう低音域の拡張となりますので、12穴のハーモニカで事足りることも多いのです。
16穴が難しいとされる理由はここにあります。
ちなみにスーパー64Xは2枚のリードになりますのでさらにパワフルになる楽器にはなりますが、より息が必要となり初心者には難しい楽器となりますのでご注意を。
HOHNER Chromatic Harmonica Super-64 Gold 7583/64 ホーナー スーパー64 ゴールド クロマチックハーモニカ
■材質:樹脂ボディー ハーモニカの豆知識クロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。ハーモニカは最初は なかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現 を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持 ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4 オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。 ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然 に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけ で演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上の ような事はクロマチックの教本で紹介されています。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。
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