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Marshall マーシャル JVM210C【 フルチューブ 100W コンボ 】伝統と革新のJVMアンプです。
伝統と革新のJVM。これまでのマーシャルの良さとデジタルリバーブ、MIDI、エミュレイテッド・ラインアウト、など 最新技術も惜しみなく投入。 そして「マーシャルのフル・バルブ・モデル史上最強の歪みをクリエイトすべし」の任務を果たすべく歪みは最強です。 ハウリングを起こすのでご注意下さいとメーカー注意書きもあるくらいの激歪み。 あとはあなたが歪みを上手く操って下さい。 伝統と革新のマーシャル・サウンド
JVMはプリ管にECC83、パワー管にEL34を搭載しています。JVMはこの1959発表以来のコンビネーションでJCM2000に至るまでの伝統のマーシャルサウンドを演出します。しかし、JVMのサウンドはそれだけではありません。「マーシャルのフル・バルブ・モデル史上最強の歪みをクリエイトすべし」の任務を果たすべく、ODチャンネルでは今までのマーシャルにない革新的なサウンドをクリエイトすることができます。
JVM4にはトーン・キャラクター異なる4つのチャンネルが、JVM2には2つのチャンネルが搭載されています。そしてそれぞれのチャンネルはゲインの低い順にグリーン、オレンジ、レッドの3つのモードで構成されています。つまり、JVM4の場合には4チャンネル×3モードで12通りのサウンドを出すことができるのです。(JVM2は2×3で6通りのサウンド)それはあたかも4台の(もしくは2台)のTSLが1台のアンプに詰まったような構造です。そしてそのサウンドはどこまでも澄み切った究極のクリーン・サウンド(クリーン・チャンネル/グリーン・モード)から驚異のディストーション・サウンド(OD/レッド)までを網羅しています。 JVM4には28個のコントロールノブと8個のスイッチ、JVM2には16と6個。はじめはその数の多さに圧倒されるかもしれません。しかし、心配はご無用です。JVMはマルチ・チャンネル・モデルの中でもっともシンプルな構造といっても過言はありません。 4種類の(または2種類の)チャンネル内のゲイン、ボリューム、トレブル、ミドル、ベースといったおなじみのコントロールで音色を調整をし、あとは各チャンネル独立のリバーブ、そしてボリュームやプレゼンス等をマスター・セクションで決めればよいだけです。4つの(2つの)アンプとリバーブ、マスターこの単純な構造がJVMを使いやすいものにしています。一般的に構造が簡単であればあるほど音がよくなります。
JVM 2それぞれのチャンネル
グリーン・モードはJVM4のクリーン/グリーン、オレンジとレッド・モードはJVM4 クランチ・チャンネルのそれが組み込まれています。
グリーン、オレンジ、レッド、すべてJVM4のOD2サウンドが組み込まれています。 それぞれのチャンネル/モードの特長は上ページをご参照ください。
JVMには各チャンネルに独立してセッティングすることができるデジタル・リバーブを搭載しました。ナチュラルで味わい深いリバーブ・サウンドをクリエイトします。リバーブのオン/オフはフロント・パネルの他、付属のフットスイッチで制御可能です。
マスター・ボリュームは2つ。フロント・パネルの他、フットスイッチで切替が可能です。例えばマスターボリューム2のレベルをゼロにしておけばミュートの役割を果たしますし、1より2の方をラウドにセッティングしておいてソロの時にブーストさせる等使い方はアイデア次第です。プレゼンスはおなじみの超高域のコントロール。レゾナンスは超低域。低音に厚みを加え超ド級のヘヴィネス・サウンドを演出します。
JVMにはフロント・パネルとフットスイッチでオン/オフ可能なパラレル・ループとバイパス可能なシリアル・ループを搭載しました。オン/オフする必要があるエフェクターはパラレル・ループ回路へ、入れっぱなしにするエフェクターはシリアル・ループ回路に接続します。
これがJVM自慢のエミュレイテッド・ライン・アウトです。今までのライン・アウトとはワケが違います。宅録ファンの皆様には重宝がられること必至です。この生々しいサウンドにはアンプ・シミュレーターはもう必要ないでしょう。また、このライン・アウトはライブ・ステージでも活躍します。キャビネットのマイキング音とこのライン・アウト信号をミックスしPAサウンドを分厚くすることができます。
「MIDIが付いていればいいのに!」TSL発売時にはMIDIに関するたくさんのリクエスト頂戴しました。そしてそのリクエストにお応えしたのがJVMです。また、MIDIペダルを使用すればチャンネル/モード、リバーブのオン/オフ、マスターボリューム1/2、パラレル・ループのオン/オフの組み合わせを最大128通りまでJVM本体に記憶させコントロールすることができます。
エミュレイテッド・ラインアウトを使ってレコーディングする際、スタンバイ・スイッチをオフにすればスピーカー・キャビネットを接続せずにサイレント・レコーディングをすることができます。(スピーカーを接続しない状態でスタンバイ・スイッチをオンにして使用するとアンプが故障しますので充分ご注意ください)
専用のフットスイッチは工場出荷時には4つ(2つ)のチャンネル/モードの切り替え、リバーブのオン/オフ、マスターボリューム1/2の選択がコントロールできるように設定されており、ごく普通のスイッチとして使用することができます。このフットスイッチには記憶装置が内蔵されており、JVM4には6通りの、JVM2では4通りの組み合わせ(?チャンネル/モードの切り替え?リバーブのオン/オフ?マスターボリューム1/2?パラレル・ループオン/オフ)をフットスイッチ自体にリストアすることができます。また、JVMの状態をフットスイッチ上のLEDで一目で確認することができます。
JVMのコンボには2×12”が4タイプ、1×12”が1タイプをご用意しました。そのどれもが最高の音質を実現するためにマーシャルは搭載スピーカーに気を配りました。2×12”にはCelestion の異なるタイプのスピーカーを搭載し、Heritageでパンチを、Vintageでウォームさを出しコンボとは思えないバランスのとれたラウドなサウンドを実現しました。また、1×12”コンボでは同じくCelestionのスピーカーを搭載していますが、G12Bを採用し50Wでは破格の鳴りを実現しています。
※JVM4のOD1とOD2のレッド・モード、JVM2のODのレッド・モードはプリ管を猛烈にドライブさせてゲインを稼いでいます。そのため、大きな音量でゲインコントロールを上げるとハウリングを起こします。 ※パラレルループにエフェクターをつながず、ミックスをフルウェットにしてループスイッチをオンにしますと音が出なくなります。故障ではありません。
※JVMシリーズ本体のMIDIプログラム・チェンジの音切れは無いに等しい状態です。MIDI信号の遅れは送信側の機器(MIDIペダル等)の性能にも左右されます。MIDIペダル使用時でチャンネルを替えた際、音切れが発生する場合は是非一度お手持ちのMIDI機器をご確認ください。
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