J Michael Jマイケル AL-780 アルトサックス ラッカー 管楽器 Alto Saxophone gold セット A 北海道 沖縄 離島不可
AS-4C レジェールリード アルトサクソフォン 楽器 入門
ヤマハマウスピースが付いたお得なセット。話題のポリプロピレン「割れにくいリード」もついてとっても豪華!
管楽器は口元に近づく程、音色やピッチ、吹き心地に違いが現れるといわれます。よって、リード、マウスピース、リガチャー、ネックはこだわる部分です。中国製の楽器ですので安いですが、ヤマハ製品であれば約10万円ほどの値段になってしまいます。
そこで、少しでも良い状態にするため、ヤマハのスタンダードマウスピースをセットにしました。セットのマウスピースは一番スタンダードな「AS-4C」というマウスピースになります。通常のJマイケルのマウスピースよりも吹きやすくなることでしょう。
サックスはサイズによって種類がありますが、アルトサックスが一番定番です。
安いものを探せばまだありますが、サックスはたくさんのパーツ(キイ)が使われており、トランペットなどの金管楽器などより複雑になっておりますので、少し品質を気にした方が良いと思います。管楽器は全体のバランスがとても大事で、音を出す、ピッチについてはそこが大きく影響します。
AL-500の上位モデルで、各部品の品質はよりアップしております。練習量の多い方、品質を求める方におすすめ。外観での大きな違いは彫刻があることです。サックスは低価格モデルは彫刻がないというのが多く、「ない=安い」と見られがちですので豪華な装飾は注目ポイントでもあります。
カラーもラインナップが多い管楽器で、一番多いのがゴールドです。他シルバー、アンティークカラー、ブラスカラー、レッド、ブルー、ブラックなども見かけ ると思います。色の違いは品質の違いではなく、見た目、音色、吹奏感などにそれぞれ特徴があらわれます。こちらのラッカー仕上げはシルバーに比較して明る めの音色となり、フォルテの音抜けが良いです。
サックスは指掛けも重要な要素です。人によって指の長さや体格は違いますので、自分のベストな状態で楽器を演奏できるのはとても大事なことです。サムフックは角度調整が可能で滑らかな吹き心地の真鍮製です。お好みの構えで演奏ができ吹きやすいです。
また支柱の本数にもよって吹奏感が変わるのですが、低音までしっかり鳴らす3点支柱は大人の息にもしっかり楽器が応えてくれます。
音が出る構造まで考えるのは難しいですが、メタルブースターを使用しておりますので、音の反応が良いです。反応が悪いと運指をかえたときの切り替わりが悪いですので、早いパッセの曲は演奏がしずらかったりということが起こってしまいます。
Jマイケルの管楽器はマックストーン、ケルントナーと違い、弦楽器/管楽器をメインに販売しているメーカーさんの商品ですので、安心の保証と高い品質が評 価されています。こちらのアルトサックスは低価格帯のアルトサックスの中では一番人気のサックスで、雑誌「JAZZ HORN CATAROG」「サックス&ブラス・マガジン」にも掲載されました。
詳しい取説も付属しておりますので、届いたときに初心者でも取り扱い方が分かります。
初心者、入門者の練習用として、年間を通しプレゼントや贈り物にも選ばれておりおすすめです。
◆弊社では管楽器を倉庫で長期在庫することはほぼございません。Jマイケルの商品はプロの手でしっかりと調整を行って頂けるよう、事前にメーカー(名古屋:マックコーポレーション)の担当とお話をさせて頂き、代引き以外の殆どの場合はメーカーから直送をさせて頂いております。そうすることで出荷の前に1本づつ再調整が可能となります。Jマイケルの商品のみのご購入の場合、早ければ即日出荷も可能でございますが時間に期限がございますのでお急ぎの際にはご相談下さいね。(但し、必着のお約束は出来かねます。)
J.Michael alto saxophone AL780 Jマイケル アルトサクソフォーン AL-780
■ 調子:E♭
■ システム :High→F♯ フロント→Fキィ付 (C#-B♭連動キィ)
■ 仕上げ: クリアラッカー仕上げ
■角度調整可能な真鍮製サムフック
■メタルブースター
■鋼製針バネ
■3点支柱
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
セット内容
■ サックス 楽器 本体 Jマイケル AL-780
■ 黒セミハードケース(リュック/ショルダー可能)
■ ネックストラップ
■ 予備リード2枚
■ クロス
■ 運指表
■ 保証書/取り扱い説明書
■ リガチャー
■ キャップ
■ ヤマハ マウスピース AS-4C (フェイシング:23mm、ティップオープニング:1.60mm)
通常付属のマウスピースは付属しません。ヤマハマウスピースのみになります。リガチャー、キャップはJマイケルのものです。
■ コルクグリス
■ 教本
■ ヤマハ キイオイルヘヴィー
■ ヤマハ ポリシングクロス
■ ヤマハ クリーニングスワブ
■ ヤマハ クリーニングスワブSAX(使用箇所が上記とは異なります。)
■ ヤマハ ペーパーセット
■ ヤマハ トーンホールクリーナー
■ ヤマハ ウォーターシート
■ ヤマハ お手入れ用品を入れる 巾着袋
■ レジェールリード シグネチャー(番号はおまかせ)
※セットなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
※セットが品切れの場合は一部が別送(数日~数ヶ月)となる場合がございます。ご了承下さい。
中国製の楽器について
中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
★その他のショッピングサイトでも同時販売しています。
買い物かごに入れても売り切れの場合がありますのであらかじめご了承下さい。
★木目や色合い等は画像と異なる場合がございます。
★お届けの際の外箱が本体と異なる場合がございます。
★価格、サービスにつきまして、オンラインショップと店頭では異なる場合がございます。予めご了承下さいますようお願い申し上げます。
管楽器の保証について/調整あり
店頭 展示販売/試奏は行っておりませんので
全て新品となります。
店頭には管楽器担当/技術スタッフはおりませんので
通販のみで対応となります。