YAMAHA ヤマハ AS-4C アルトサックス マウスピース リガチャー セット スタンダード 4C 樹脂製 ゴールド 正締め Alto saxophone mouthpieces 北海道 沖縄 離島不可
AS4C アルトサクソフォン YAS-280 YAS-380 YAS-480 YAS-62 付属
マウスピースとリガチャーのお得なセット☆
YAMAHA alto saxophone mouthpieces
ヤマハ アルトサクソフォーンマウスピース 4C
■AS-4C
■ アルトサックス用
■フェイシング:23mm
■ティップオープニング:1.60mm
■素材:フェノール樹脂
※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。リガチャーとキャップなどは付属しておりません。画像のマウスピース部分のみです。
▽4C付属のヤマハアルトサックス例▽
・YAS-280
・YAS-380
・YAS-480
・YAS-62
YAMAHA alto sax ligature ヤマハ アルトサックスリガチャー
こちらのリガチャーはとてもスタンダードなもので、ヤマハアルトサックス YAS-280 (YAS-275) YAS-380 YAS-480 YAS-62 に 付属のリガチャーと同型、もしくはほぼ同型の製品です。これら本体に付属のマウスピースはスタンダードシリーズのAS-4Cですので、4Cには装着が可能 なのはもちろんのことですが、他ブランドについてもスタンダードなマウスピースであればご使用いただけます。ただキャップはリガチャーによってお手持ちの ものと相互性がない場合がございますのでご注意下さい。
カラーはゴールドラッカーです。クラリネットはシルバーのものが主流ですが、メッキがニッケル、銀メッキなどがありますが、アルトサックスはゴールドカ ラーが主流ですのでリガチャーもゴールドの方が多いですね。素材や締め具合、位置などによって音色が変わりますので、素材にこだわって選ばれる方も多くおられます。
■ シメガネ / リガチヤ- Gラッカー AS62ネジツキ N1543031 もしくは、同等品
■ スタンダードなアルトサックスマウスピース対応 (AS- 4Cなど)
■表締め(正締め):リード側にネジがあります。
■ゴールドラッカー
※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。
良い状態のマウスピースは上達への早道です。
楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか?
「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。
さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...
☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆
・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。
・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。
・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。
・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。
さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。
自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。
では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識されていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。
基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。
「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。
「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。
ヤマハからはシンプルに2種類。スタンダードとカスタムシリーズです。ヤマハはいわゆる管楽器ブランドで一番リーズナブルで品質も良いものですので、まずはじめて買うのであれば、この商品がおすすめです。
こちらのスタンダードシリーズの4Cはバランスが良く吹奏楽はもちろん、ジャズやポップスを始めたい初心者の方にもおすすめ。フェノール樹脂という素材を使用し、リードの振動をあますことなく伝えますので、レスポンスも良いです。初心者、中級者レベルの演奏には対応が可能だと思います。これを基準に次のマウスピース選びにも役立つと思います。他社のものと比較するには以下画像を参考に数値などでお確かめ下さい。
☆激安中国製にヤマハマウスピースをつけてみた☆
管体が中国製などのケルントナー、マックストーン、Jマイケルは本体価格が安いので大変人気の商品。これをヤマハのマウスピースに変えてみると、これまで音漏れ(入れた息が全て音にならない感じ)が減り、付属のマウスピースより軽く息を入れても音がでるように感じました。お持ちの方にもぜひおすすめなのですが、お手持ちの製品のバレルにヤマハのマウスピースがスムーズに設置できるかどうかはやってみないと分かりません。新しいものはコルク部分のサイズが若干大きく感じますので、たっぷりのグリスを塗ってもまだ全く入らないようであればコルク部分を少し削り取る必要があります。コルク部分は長時間の使用で圧縮されてしまう場所ですので、新しいものは比較的大きめに形成されています。コルクがやせすぎたら組み立てても抜けてしまうトラブルになり、ラクに入るくらい削ってしまうと、後ですぐ緩くなって使えなくなってしまいます。きついくらいが長くご利用頂けるということですので、取りすぎないようサンドペーパー(紙ヤスリ)なので、ほんの少しづつ調整していきましょう。コルク部分以外を削らないように注意して下さいね。
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