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BOSE ( ボーズ ) FreeSpace IZA250-LZ v2 ◆ パワーアンプ ・25W+25W 8Ω
<ご相談承り中!>
スピーカーとパワーアンプの組み合わせを間違えると故障の原因になります。
用途や現場の広さに合わせて最適なスピーカーとパワーアンプを選定致しますので、
設備用のスピーカーセットをご検討中のお客様はまず一旦ご相談くださいませ!
《 パワーアンプ 》ロー・インピーダンス コンパクトミキサーパワーアンプ
BOSE ( ボーズ ) FreeSpace IZA250-LZ v2 ◆ パワーアンプ
◆ 商品説明
FreeSpace IZA 250-LZは、店舗、レストラン、オフィスや会議室などの商業・公共施設においてプレミアムサウンドを提供するコンパクトミキサーパワーアンプです。
FS2 / FS4 スピーカーをベストドライブする専用EQを内蔵し、シンプルなセットアップと簡単操作を実現。スピーカー増設にも柔軟に対応できる拡張性も兼ね備えています。
■主な仕様
◎定格出力 2ch x 50W(4Ω) 、2ch x 25W (8Ω)
※16Ωの駆動にも対応します
◎BOSE FS2 / FS4 スピーカーをベストドライブ。
専用EQ対応モデル: FS2CW / FS2CB / FS2SEW / FS2SEB / FS2PW / FS2PB
FS4CEW / FS4CEB / FS4SEW / FS4SEB/
※2020年7月にBOSE DSシリーズの生産完了、新シリーズ FSシリーズの販売開始に伴いバージョンが変更されました。
新バージョンV2では DSシリーズのイコライザープリセットは非搭載となり、代わりに新シリーズのFSシリーズスピーカ(FS2/FS4)のイコライザープリセットが搭載されました
その他の仕様に変更はございません。
◆ BOSE FS2 / FS4 スピーカーに最適
FS2 / FS4スピーカーを最適にドライブする専用EQを内蔵。スピーカーに合わせて背面の切替スイッチでEQ選択が可能です。他のBoseスピーカーを使用する際のハイパスフィルター(40Hz)も内蔵しています。
◆ Automatic Dynamic Equalization / Bose Opti-voice paging
あらゆる音量レベルにおいて最適な音質バランスを維持できるAutomatic Dynamic Equalizationを搭載。どの音量レベルでもユーザーが調整することなく、最適な音質を実現します。また、ページ信号入力時に再生音を自動的に減衰するOpti-voice pagingを搭載し、音楽再生中でも継ぎ目のないページングを提供します。
◆ コンパクトデザイン
1Uハーフラックサイズのコンパクトで軽量な匡体は、棚やテーブルの上など様々な場所に置くことができ、自由度の高い設置が可能です。また、オプションのRack Mount Kitアクセサリーを使えば、2台のアンプを1Uサイズラックにインストールすることができます。
◆豊富な入力端子
コンパクトな匡体に計5種類の入力端子を装備。フロントパネルにAUX入力とMic/Line入力、リアパネルにはLine入力2系統とページ入力を備え、さまざまな音源ソースに対応します。また、各入力ごとに入力レベルを調整できる独立ゲインコントロールを採用。入力ソースに合わせて簡単にセットアップを行うことが可能です。(フロントパネルのAUX入力のみレベルは固定)
◆シンプルセッティングを実現するDIPスイッチ
リアパネルにはあらかじめ4つのオペレーションモードを設定できるDIPスイッチを装備。シンプルなセットアップを実現。
◆ 使いやすいフロントパネル
通常のオペレーションに必要な入力切替やマスターボリューム調整はすべてフロントパネルで行うことが可能。また、Treble/Bassのトーンコントロールも装備しています(±6 dB@ 100Hz / 7kHz )。フロントパネル中央部には、ポータブルオーディオプレーヤーやPCなどの外部機器を接続できるAUX入力とMic/Line入力を装備。AUX入力に外部機器を接続すると自動的にAUX入力が優先となるため、入力切替をする必要はありません。
□ここがおすすめ!!
□BOSEがデザインした専用EQ(イコライジング)
パワーアンプとスピーカーをBOSE(FS2 もしくは FS4 のどちらか統一)で揃えるとスイッチ一つでBOSEがデザインした音を導入出来ます。
□本体背面にあるDIPスイッチ
ご使用の用途に合わせる為の4つの切り替えスイッチがありそれぞれを簡単に設定出来ます。
■. Page:NORMAL ⇔ BYPASS MASTER (PAGE入力の出力設定)
ページ入力をマスターボリュームに連動させるか独立レベル調整かを選択。
ページ入力は館内放送などを入力するものとなり一般的な用途では使用しません。
■. Output:MONO ⇔ STEREO (スピーカー出力・AUX出力の設定)
モノラルにミックスするか ⇔ ステレオ出力するかが設定出来ます。
ステレオ音源を個室に1台ずつ設置したスピーカーから再生するとその部屋では片側の音声しか流れないことになり曲によっては違和感を感じる事になりますので音源自体をミックスすることが出来るスイッチです。
同じ空間に複数台設置される場合もリスニングする場所によって左右の音源のバランスが悪ければステレオからモノラルにミックスすることで全てのスピーカーからモノラルにミックスされた音源を出音出来ます。
■. AUX OUT:EQ ⇔ FLAT(AUX出力のEQ設定)
EQ適用 ⇔ EQなし
IZA250-LZには増設用の専用アンプ「ZA250-LZ」が別売されており背面のAUX OUTから「ZA250-LZ」に接続する事でスピーカーの台数を増やしたりスピーカーのボリューム差を付けた状態で全体のボリュームを上げ下げする事が可能です。
増設するスピーカーに「IZA250-LZ」で設定した専用EQを適応するかしないかの切り替えスイッチです。
別メーカーのローインピーダンススピーカーと組み合わせて使用する事も可能です。
その際は接続するスピーカーがローインピーダンス対応の機種かどうかをご確認下さい。
設定や使い方については日本語の取扱説明書が付属しているので困る事はないと思います。