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YAMAHA ヤマハ TF1 ◆ デジタルミキサー Digital Mixer TF-1 シリーズTF1 ◆ デジタルミキサー
◆17フェーダー(16チャンネル + 1マスター) ◆40ミキシングチャンネル ◆20 AUXバス タッチパネルオペレーションに最適化した小型デジタルコンソール◆ YAMAHA TF1 ◆
2012年発売の『CLシリーズ』、2014年発売の『QLシリーズ』、そして2014年秋に発表したフラッグシップモデルの『RIVAGE PM10』-ヤマハは数々の製品を通して優れた音質と操作体系を提案し、世界中のエンジニアとともにデジタルミキシングコンソールの歴史を歩んできました。 『TFシリーズ』では今まで培ったノウハウと多くのエンジニアの声を生かし、タッチパネルに最適化したユーザーインターフェースを新たに開発。 その直感的なユーザーインターフェース、セットアップ/オペレーションをスムーズにする新機能群、実用的なシーン/プリセットメモリー、操作性を追求したハードウェアデザイン、 そしてコンソールとのシームレスな連携を実現するアプリケーション群の5つの要素からなる操作体系「TouchFlow Operation」はデジタルコンソールの操作をこれまでになく快適なものにし、様々なレベルのユーザーや多彩な用途に対応します。
■ ノブ1つで最適なサウンドを実現する1-knob COMP、1-knob EQ MGPシリーズ、MGシリーズで好評を得ているこの1-knob COMPを、『TFシリーズ』ではデジタル化を行い、新たに搭載しました。 難しい動作原理を覚える必要は無く、1つのノブを操作するだけで最適なコンプレッション効果を得ることができます。 また、1ノブの簡便さをEQに拡張した1-knob EQも新たに搭載。 インプットチャンネルにはボーカルに最適で明瞭な声を簡単に実現する「Vocalモード」と、ユーザーが作り上げた特性、もしくは選んだプリセットの特性の深度をコントロールできる 「Intensityモード」を用意。 アウトプットチャンネルには「Vocalモード」に代わり、最適な音質を保ちながらスピーカー、インイヤーモニターの音圧レベルを稼ぐ事ができる「Loudnessモード」と、インプットチャンネルと同様の「Intensityモード」を搭載しています。 1-knob COMPも1-knob EQも、通常のコンプレッサーおよびEQ画面に切り替えることができ、いつでも従来通りの詳細な調整を行うことができます。
新機能のGainFinderを使用することで、各入力信号のゲインを適正にしてシステムのゲインレベルを最適化することができます。 ユーザーは、レベルメーター中央の緑のインジケーターができるだけ長い時間点灯するように調整するだけです。 もちろん通常のレベルメーターも併せて表示されますので、従来通りの方法でのゲイン調整も可能です。
■ プロのサウンドを瞬時に実現するQuickPro Presets
これらのプリセットを使うことで、ミキシングを学び始めたオペレーターは簡単に良いサウンドを実現することができ、 経験豊富なミキシングエンジニアもセットアップのスタートポイントとして利用することで設定時間を短縮する事ができます。 TF1 特徴
※上記製品仕様は2015年04月時点のものです。
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◇ YAMAHA デジタルミキサー TFシリーズ 新世代の小型デジタルコンソール タッチパネルに最適化した直感的なユーザーインターフェースによりあらゆるユーザーに快適なオペレーションを提供 ◇2015年発売開始 |