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■所在地 〒604-0903
京都市中京区指物町326
■営業時間 午前11時30分~午後7時30分
■定休日 なし
(12月31日、1月1日及び社内行事日を除く)
■お支払方法
銀行振込、代金引換、ショッピングローン
■送料(料金目安)
(小)¥880 (80cm未満)
(中)¥1,100 (130cm未満)
(大)¥1,980 (200cm未満)
(特大)¥2,970(200cm以上)
(大型電子ピアノ、大型スピーカー)¥5,500
★たて、よこ、奥行き合計の長さで計算します。
(離島及び一部地域では追加料金が発生します)
■代引引換時のご注意
手数料660-を別途いただきます。
■保証について
※新品・・・メーカー保証規定に準じます。
※B級品・・・製品により個別対応いたします。
(店舗にてご確認ください)
※中古品・・・初期不良のみ対応いたします。
(商品到着後1週間以内とさせていただきます)

 

株式会社ワタナベ楽器店

京都府公安委員会

許可証番号

第611029610020号

PURESOUND

PURESOUND



Puresound Percussionは、1995年、熱心なドラマーだった若い自動車整備士、Yoav DeBasc氏によって作られたブランドです。

1990年代前半、ロサンゼルスへの移転がきっかけとなり、Yoav氏はドラムへの熱意と自身の金属学の知識を組み合わせることで、スネアドラムにおいて非常に重要でありながら見過ごされがちなポイント、スネアワイヤの改良が可能なのではないか、と思い立ちました。

そして自身の経験と知識を元に、明るく繊細、クラシックなアメリカ製スネアワイヤならではのサウンドを再現する特殊な合金鋼の配合と、製造プロセスを開発したのです。長期に渡る研究開発の結果、Yoav氏はスネアワイヤのサウンドと性能は合金の配合、重量、コイルをコントロールすることで調節できる、という結論に辿りつきました。

PureSoundのスネアワイヤは優れた職人技と高品質パーツ(独自の銅色エンドクリップなど)を採用しています。

最新のものからビンテージのものまで、様々なドラムセット、コンサート用やマーチングのスネアドラムに使える幅広いモデルを取り揃え、PureSoundはスネアワイヤのトップブランドとしての地位を確立しました。

それだけでなく、現代のドラマー達の要求に応えるために、今も新しい技術の開発を続けています。PureSoundはこれまでにスネアワイヤー、アクセサリの他に、カスタムデザインのUltrasonic™スネアドラムや、革新的ともいえるSpeedball®バスドラムビーターなどを市場に出してきました。

どの製品カテゴリーにおいても、PureSoundはあらゆる音楽ジャンルに向けて、より良いサウンドとパフォーマンスのための努力を続けています。

D'AddarioがこのPureSound Percussionを買収したのは、ちょうどPureSoundが10周年を迎えたタイミングでした。

「PureSounブランドの買収は、私達がメーカーとして目指している方向に進むにあたって、ごく自然な流れでした。

D'Addarioが弦楽器における合金、ワイヤー製造の第一人者である一方、PureSoundは10年間に渡り独自の製品の開発と安定した成長を示してきていました。

アメリカ国内、および世界中のディーラーや代理店の間でのPureSoundの存在感は大きく、そのブランド名は交換用スネアの代名詞となっていました。

私達は、D'Addarioの持つ巨大な流通チャンネルを活用することで、PureSoundビジネスが海外市場において急速な成長を遂げられるのではないかと期待しています。」とD'Addario社の取締役CEO、Jim D'Addario氏は述べています。

PureSoundでは様々な構造のスネア用ワイヤを製造しており、そのラインナップの一部として、ビンテージドラム向けに作られた製品についてもカタログに掲載しています。

PureSoundの創立者であるYoav Debasc氏は、D'AddarioによるPureSound買収後も引き続き製品の製造監督として、このブランドを支え続けています。

そして、「過去10年に渡り、PureSoundブランドを支えてきてくれたドラマー、ディーラーの皆様に深く感謝しています。

今後、PureSoundブランドが共に歩んでいく相手として、D'Addario社以上のパートナーはいないでしょう。

D'Addario社の市場における立ち位置や金属学的な知識に並ぶメーカーはありません。

そして、彼らの開発への探究心から、PureSoundブランドの将来にもきっと面白いことが待ち受けていると期待できるのではないかと考えています。」とDebasc氏は語っています。