- トップページ >
- 1F・3F デジタル/PA >
- PA/音響機器 >
- フロア用スピーカー
Electro-Voice EV エレクトロボイス TX1122 (1本) ◆【ローン分割手数料0%(12回迄)】 フルレンジスピーカー
Tour X Series Speaker System について
■ Tour X Series Speaker System
Electro-Voiceは世界中で数多くのConcert World Tourや、大型Music Festivalのシーンで活躍してきました。
Tour Xスピーカシステムはそのシーンで培った音響技術と、新たに開発された音響技術が集約された、
最新のTourグレード・ポータブルPAシステムです。
■ ニュートランスデューサー SMXシリーズウーファー
Concert Tour用に開発されたSMXシリーズウーファーユニットは、
一昨年に発表された高性能ウーファーユニット、
DVX シリーズ のテクノロジーを引き継ぐ高性能低域トランスデューサです。
最新鋭のコンピュータシミュレーションソフトウェアを使用して開発されたモータ構造は、
ボイスコイルの正確な直線運動を生み出し、
従来までのウーファーユニットで成しえなかった低歪率を実現しています。
強制空冷機能を持ったフレームは、ボイスコイルの温度上昇を回避することができ、
パワー圧縮現象を事実上解消し、連続して高い音圧を出力することができます。
■ 高性能クロスオーバーネットワーク
Tour Xシリーズ・フルレンジモデルに搭載されたクロスオーバーネットワークは、
現在主流になっているデジタルシグナルプロセッサーと
同等のクロスオーバースロープ、ホーンイコライザー機能を備えています。
シングルウーファーモデル及び、フロアモニターモデルには24dB/Oct、
デュアルウーファーのTX2152には36dB/Octのクロスオーバースロープが採用され、
高性能トランスデューサとの組み合わせで最高の音響性能を実現しました。
過大入力によるコンプレッションドライバーの破損を保護するパッシブリミッタも搭載しています。
■ Backbone グリルデザイン
Tour XのBackboneグリルデザインは、外観上の斬新さだけでなく、
従来までの平面的なグリルデザインに比べて、はるかに高い強度を持っています。
■ キャビネット・デザイン
Tour XシリーズスピーカシステムとベストマッチングなElectro-Voice製品FMモデルに採用された
SST(Signal Synchronized Transducers)デザインは物理的に低域、高域トランスデューサーの音響軸をあわせ、
最良な位相環境を生み出します。
FMモデルを除くフルレンジシステムには、吊り込み設置用に、合計6箇所の3/8インチ埋め込 みナットが装備されています。
TX1122 仕様
形式:2ウェイ フルレンジシステム
保護回路:高域
周波数特性:60-20kHz(-3dB)
出力音圧レベル:97dB(1m/1W)
最大音圧レベル:130dB
許容入力:500W(連続) 2000W(ピーク)
指向性:水平90×垂直50°
低域:12インチ(30cm)ウーファー SMX2120
高域:1.25インチ(32mm)ダイヤフラムドライバー DH3
クロスオーバー周波数:1.75kHz
公称インピーダンス:8Ω
入力コネクタ:NeutrikSpeakonNL4×2パラレル
キャビネット/仕上げ:人工合板/EVCoat(TM)
吊りポイント:両側面各2箇所、背面2箇所
適合スタンド:TSP-1、TSS-1
寸法 H×W×D:616mm×382mm×380mm
本体重量:20.2kg