YAMAHA ( ヤマハ ) MS45DR 電子ドラム用 2.1ch モニターシステム


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電子ドラム用 2.1ch モニターシステム◆MS45DR
自然な鳴りを再現する2.1chモニターシステム
ツイーターとミッドレンジの2つのユニットを搭載した左右のサテライトスピーカーとサブウーファーにより、バスドラムから鳴り響く低音からシンバルが奏でる高音までの幅広い音域を再現します。さらに2.1chならではの立体感が合わさり、高い臨場感を生み出します。
ヘッドホンを使用せず高品質のサウンドをお楽しみ頂くことができ、ドラム演奏時にヘッドホンケーブルに気を取られることなく演奏に集中することができます。
1.5インチ径ラックに対応した20Wサテライトスピーカー
20Wのサテライトスピーカーは2cmドーム型ツイーターと8cmコーン型ミッドレンジの2つのスピーカーユニットを搭載し、中高域のサウンドをしっかりと再現します。
本体は電子ドラム用ラックの縦パイプ部への取り付けが可能で、電子ドラムのラック径としては主流となる1.5インチ径のパイプに取り付けることができます。また、本体下部から出るアーム部にクランプを取り付ける形となっており、スピーカー部の角度調整も可能です。
豊かな低音を生む20Wサブウーファー
16cmコーン型スピーカーユニットを有する20Wのサブウーファーは、バスドラムやフロアタムなどのドラムが持つ低域のサウンドをしっかりと再現します。迫力のあるサウンドはより臨場感のある演奏を実現します。
簡単ボリューム調整、サウンドメイキング
サブウーファーには全体の音量を調節するマスターボリュームとは別に、サブウーファーのボリュームのみを調節するベースボリュームがあり、簡単な操作でお好みのサウンドメイキングが可能です。
セッティングをシンプルにする専用ケーブル
MS45DRと電子ドラムのトリガーモジュール接続時には、付属のコンビネーションケーブルをご使用下さい。2.1ch のシステムでありながら複雑な配線の必要がなく、コンビネーションケーブル1本をトリガーモジュール、サブウーファー・アンプユニット、サテライトスピーカーそれぞれに接続するだけで、簡単に電子ドラムのモニター環境が完成します。
※DTX402シリーズなど、アウトプット用の端子が1つのみの場合には、接続時にトリガーモジュールのPHONE端子(標準Phone端子)に接続するY字ケーブル(フォン(オス)-フォン(メス)×2)が必要となります。
● 自然な鳴りを再現する2.1chステレオモニターシステム
● 20Wサテライトスピーカー/サブウーファー
● 電子ドラムラックへ取り付け可能 ※パイプ径が1.5"(3.81cm)のラックに取り付け可能
● 同梱の専用ケーブルにて簡単に接続可能
◆ MS45DR 主な仕様
◆ サイズ(幅×高さ×奥行)
■ サテライトスピーカー
● 110 × 183 × 138 mm ※取り付け部分含まず
■ サブウーファー
● 221 × 351 × 343 mm
◆ 質量
■ サテライトスピーカー ● 1.0 kg × 2
■ サブウーファー
● 6.5 kg
◆ 出力
■ サテライトスピーカー
● 20 W + 20 W (2 kHz, 4 Ω)
■ サブウーファー
● 20 W (60 Hz, 8 Ω)
◆ 再生周波数 ● 40–20000 Hz (-10 dB)
◆ 付属品 ● パイプクランプ*× 2
● ケーブル(Mini DIN 8 ピン+ フォーン + RCAピン) × 1
● ケーブルバンド × 1
● 電源コード × 1
● 取扱説明書 × 1
* パイプ径が1.5インチ(38.1 mm)のラックに取り付け可能