PreSonus プリソナス Studio One 5 Professional 日本語版(ダウンロードカード)
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◆ Studio One 5 Professional 日本語版(ダウンロードカード)
VERSION 5の新機能
Studio One 5は、スコアリング機能、ライブ・パフォーマンス用ショー・ページ、サンプル精度のゲイン・エンベロープ、リデザインされたNative Effect、拡張ミキサー・シーン、リッスン・バス、最高レベルの64-bit/384 kHzレコーディング/マスタリングなど数々の機能向上を提供するメジャー・バージョンアップ。また、外部MTC/MMC同期、ポリプレッシャー/MPE対応、カラー・スキーム拡充、ArtistのVST/AU/ReWire標準サポートなど、多数のユーザー・フィードバックが生かされています。
メジャー・バージョンアップに相応しい新機能と機能向上を実現していながら、その操作性能はより簡単で高速になっています。追加する機能だけでなく、追加される方法にも細心の注意を払っており、バージョン1から変わらないスマートさとクオリティ、そして軽快な音楽制作体験を提供し続けています。
スコアリング
数々の賞に輝くNotion作曲/楽譜作成ソフトウェアをベースとする新しいスコア・ビューでは、記譜法を使用して音符を入力、表示、編集できます。複数のトラックをひとつのスコア・ビューに同時に表示させてボイシングを作成したり、スコア・ビューを使用してひとつのトラックを編集しつつピアノ・ビューやドラム・ビューで他のトラックを編集したりできます。スコア・ビューはアレンジ・ウィンドウから切り離すことができ、別の複数のビューで同じノート・データを確認することができます。スコア・ビューにはコンパクトな記号セットが含まれており、強弱記号(プレイバックにリアルタイムで反映します)に加えてトリル、トレモロ、アルペジオとグリッサンド、アクセント、スタッカートを追加することができます。ピアノとハープ用の大譜表も含まれており、音符を譜表間で移動できます。
ショー・ページ
バーチャル・インストゥルメント、プラグイン・ラック、バッキング・ボーカルを使用した演奏は、今やライブ・パフォーマンスに欠かせないものとなりました。バーチャル・インストゥルメントを簡単に使用できるDAWもあれば、プラグイン・エフェクト・ラックを簡単に組み込めるアプリケーションもあります。バッキング・トラックのプレイバックはほとんどのDAWで可能ですが、とはいえ、すべてに対するひとつのソリューションを提供するソフトウェアはありませんでした…これまでは。
新たに搭載されたショー・ページでは、バッキング・トラック、バーチャル・インストゥルメント、ライブ・ミュージシャンのためのプラグイン・ラックを、直感的なシングル・インターフェースからすべて追加できます。このインターフェースは、ソング・ページにあるあらゆるトラックから直接コンテンツを簡単に受信できます。そのため、スタジオ・セッションが完了すれば、スタジオ制作は半分以上終わったようなものです。
Native Effectをリデザイン
全てのNative Effectプラグインは、新しいUIデザインを採用することで視認性とフィールの一貫性をさらに高めています。ダイナミクス系プラグイン全てにサイドチェーン入力を装備し、Analog Delay/Rotor/Tricomp等には新たに状態空間モデル・ドライブ・ステージを採用しナチュラルなアナログ・サチュレーションをもたらします。メイン・イコライザーはProEQ2となり1/12オクターブ分析モードとリニアフェーズ・ローカット・フィルターが追加。Limiter2にもカーブやアタックの新モードなどの新機能が追加されるなど、Native Effectは大幅に進化しています。
・ Analog Delay:状態空間モデル・ドライブ・ステージと向上した[Width]コントロール
・ Autofilter:状態空間モデル・ドライブ・ステージ
・ Beat Delay:[Width]コントロールの向上
・ Chorus:[Width]コントロールの向上
・ Compressor:外部サイドチェーン入力のフィルター
・ Expander:外部サイドチェーン入力のフィルター
・ Fat Channel XT:外部サイドチェーン入力
・ Gate:外部サイドチェーン入力のフィルター、[Threshold]コントロール統合
・ Limiter2:外部サイドチェーン入力、新カーブ・モード、新アタック・モード(高速、標準、低速)
・ Multiband Dynamics:外部サイドチェーン入力
・ Pedalboard:オートパン・モジュレーションの向上
・ Phaser:[Soft]モジュレーション・モードと[Stereo Spread]コントロールの追加
・ ProEQ2:12dB/24dBモードのフェーズリニア低域EQ(20Hz/50Hz/80Hz固定)、入力メーター表示、1/12オクターブ分析モードとキーボード・オーバーレイ、調整可能なメーター範囲、サイドチェーン入力のピークホールドメーター機能
・ Rotor:状態空間モデル・ドライブ・ステージ
・ Tricomp:状態空間モデル・ドライブ・ステージ、外部サイドチェーン入力、新アタック・モード(高速、標準、低速)
64-bit浮動小数点/384 kHz WAVフォーマットでの録再生
Studio One 5は、最高レベルの高解像度オーディオ制作およびマスタリング環境を提供します。遂に64-bit浮動小数点WAVフォーマットでの録音に対応し、これは32-bitコンバーターのオーディオ・インタフェースでの推奨録音フォーマットでもあります。このフォーマット・オプションにより、録音/プロセシング精度は最大64-bit/384 kHzに到達し、最高解像度のオーディオ制作/マスタリング・ソフトウェアとなります。解像度が重要なプロジェクトならば、選択肢はStudio Oneだけです。
※詳しいグレードによる機能比較はメーカーサイトをご確認を頂きますようお願いします。