075-256-0238
鍵盤楽器,DAW,マイク,PAなど幅広く取り扱っています


→デジタルフロア X ( 旧Twitter ) 


→ドラムマーケット X ( 旧Twitter )

→デジタルフロア FACEBOOKページ


→ドラムマーケット FACEBOOKページ
 

 

 

 




 

 

 


 

 



店舗情報はコチラをクリック
■所在地 〒604-0903
京都市中京区指物町326
■営業時間 午前11時30分~午後7時30分
■定休日 なし
(12月31日、1月1日及び社内行事日を除く)
■お支払方法
銀行振込、代金引換、ショッピングローン
■送料(料金目安)
(小)¥880 (80cm未満)
(中)¥1,100 (130cm未満)
(大)¥1,980 (200cm未満)
(特大)¥2,970(200cm以上)
(大型電子ピアノ、大型スピーカー)¥5,500
★たて、よこ、奥行き合計の長さで計算します。
(離島及び一部地域では追加料金が発生します)
■代引引換時のご注意
手数料660-を別途いただきます。
■保証について
※新品・・・メーカー保証規定に準じます。
※B級品・・・製品により個別対応いたします。
(店舗にてご確認ください)
※中古品・・・初期不良のみ対応いたします。
(商品到着後1週間以内とさせていただきます)

 

株式会社ワタナベ楽器店

京都府公安委員会

許可証番号

第611029610020号

Rupert Neve Designs ( ルパート ニーブ デザイン ) 535 - 500 Series Diode Bridge Compressor【ローン分割手数料0%(12回迄)】

500シリーズ用ダイオードブリッジコンプレッサー
Rupert Neve Designs ( ルパート ニーブ デザイン ) 535 - 500 Series Diode Bridge Compressor【ローン分割手数料0%(12回迄)】

Rupert Neve Designs ( ルパート ニーブ デザイン )
535 - 500 Series Diode Bridge Compressor【ローン分割手数料0%(12回迄)】
特価 136,000円(税込)

500シリーズ用ダイオードブリッジコンプレッサー
パンチと太さ、そして多能さで知られる Rupert Neve の 2254 コンプレッサーの魂を受け継ぐモダンバージョンがこの 535 ダイオードブリッジコンプレッサーです。このモジュールには高度なタイミングコントロール、徹底された低ノイズ化、フルステップコントロール、そして内部パラレル処理等の最新機能が盛り込まれています。高く評価される Shelford Channel のために開発されたダイナミクス回路に基づく 535 には、500シリーズ規格に最適な設計が施された Rupert Neve のカスタムトランスフォーマーとクラスAの出力アンプが採用されています。

Rupert Neve 氏が手掛けた最初のダイオードブリッジコンプレッサーからおよそ50年。535 はさらなるレベルの精度と適応性を以てこの伝説的コンプレッサーの魅力を再考し、ミックスを通じてトラックをより一層輝かせてくれることでしょう。

ダイオードブリッジ
543 や Portico II Master Buss Processor で採用されているVCAタイプのコンプレッサーが比類のないクリアさを提供するのに対し、ボーカル、エレキギター、ベース、ドラムなど重要なパートをミックスの中で際立たせたい場合にはどっしりとした、豊かな倍音を湛えるダイオードブリッジタイプが適しています。

2254 などで見られる Rupert 氏オリジナルのダイオードブリッジコンプレッサーがこの 535 の設計の発端となっています。当時のトポロジーの限界を改めて見直すことによって、かの魅力あるサウンドの再現しながら、ノイズフロアの改善、タイムコンスタントの拡張、ダイナミックレスポンス向上のための全波形のサイドチェーン検出の追加、スレッショルドとレシオの制御範囲の拡大、ダイオードブリッジ自体のヘッドルームの引き上げ等、多方面においてアップデートが施されています。535 はパワフルなビンテージコンプレッサーのトーンを有しつつ高い精度や多様性が求められる現代のプロダクションにおける要望を満たすツールで、事実上いかなるトラックにおいても明確にその存在感を示します。

タイミングがすべて
さまざまなソースに適するよう慎重に構成された6ポジションのタイミング(TIMING)コントロールスイッチによって、コンプレッサーのアタックとリリースを設定します - これはアタックタイムが固定だった 2254 と大きく異なる点です。"FAST" ならびに "MF" の設定は、ドラムや撥弦楽器、早口のボーカル等におけるトランジェントの制御に適しています。"MED" と "MS" 設定では、少しゆったりしたアタックとリリースにより、心持ち長いリカバリーのトランジェントを得ることができます。"SLOW" と "AUTO" 設定ではその両方が大幅に遅くなり、よりスムーズなレベルコントロールが可能となります。

FASTモードに入れば各設定におけるアタックとリリースの速度が増し、タイムコンスタント数は6から12へと倍増します。また 535 の祖先となる名高いビンテージ機と比べてスピードが劇的に飛躍し、音、操作性の両面においてその多彩さをより一層のものにします。

パラレル処理
535 のダイオードブリッジが放つ自然な色彩を考えれば、組み込まれたパラレルコンプレッションの能力は非常に有用と感じていただけることでしょう。ブレンド(BLEND)コントロールによって例えば極端なコンプレッションと原音をブレンドすることもでき、ダイナミックレンジを維持したままカラーとパンチを注入し、ナチュラルさとパワフルさの両立を実現します。

幅広い操作
タイミングコントロールに加え、レシオ(RATIO)、スレッショルド(THRESHOLD)、ゲイン(GAIN)、サイドチェインハイパスフィルター(S/C HPF)とリンク(LINK)コントロールが装備されています。レシオはタイミング設定と同様にロータリースイッチによる6ポジションの切り替え式で、コンプレッサーカーブの傾きをあらかじめ定められた 1.5:1 から 8:1 の範囲内で選択することが可能です。スレッショルドは -25 dBu から +20 dBuま で、31段階の設定が行えます。ゲインコントロールは -6 dB から +20 dB の間を31段階で設定でき、コンプレッサーによって抑えられたゲインを的確に持ち上げます。サイドチェインハイパスフィルターは周波数が 150 Hz に設定された 12 dB/oct の仕様となっています。この機能はコンプレッサーがミックスや楽器類が持つ強い低域に過度に反応しないようにする場合に効果を発揮します。

リンクスイッチは、R6 や R10 のような500シリーズ対応ラックに組み込まれたリンクバスを活用できるように設計されています(Rupert Neve Designs 社製以外のラックを使用する場合、お使いになられる製品の仕様やマニュアルを必ずご確認下さい)。2台のユニットがリンクされて接続されている場合、制御電圧はそれらの間で共有されます。よって一方のユニットがトリガーされると、他方のユニットも均等にトリガーされます。多くの場合、ステレオソースでセンターイメージを維持するのに役立つでしょう。ただしステレオソースの場合、コンプレッサーが片方でトリガーされた時にステレオ幅に影響を与えることもあります。常に "リンクされていない" サウンドを聴くことも必要です。